iPhone用ドライブレコーダーアプリ「マルチドライブレコーダ」の録画機能について説明します。
メインメニュー画面「録画」を押すと、録画画面が表示されます。
この録画画面を操作することで動画を撮影します。
メインメニュー画面
録画の方法は、以下の3種類あります。
1. 常時録画
常時録画は、通常のビデオカメラの録画と同じように、手動で行う録画です。
録画画面の「RECボタン」を押すと、常時録画が開始します。
「STOPボタン」を押すと録画が停止します。
「RECボタン」で録画を開始します。
「STOPボタン」で録画を停止します。
2. 衝撃感知による録画
常時録画をしていない状態でiPhoneが衝撃を感知すると、録画を自動で開始します。
この録画の場合、衝撃を感知したときから過去1分とその後の1分の計2分を自動で記録します。
録画は1分経過すると自動で停止しますが、「STOPボタン」を押して手動で停止することもできます。
衝撃設定画面。縦・横・前後の3方向にかかる衝撃についてそれぞれ設定可能。
方向は、iPhoneを横向きにして垂直に立てた場合の方向をさしています。
衝撃を感知すると録画を開始します。
3. 緊急録画
設定で緊急録画モードをONにしている場合、録画画面（画像の赤いエリア）をタッチすると「衝撃感知による録画」を開始できます。衝撃を受けたけれど録画が開始しなかった場合に活用できます。
緊急録画モードの設定画面
赤いエリアをタッチすると「衝撃感知による録画」を開始できます。